『伊勢のお土産』

- - - 清流さくらこ
2012-08-27 18:25:58 『伊勢のお土産』 2010年10月21日に書いた記事です。 東京から長野へ引っ越したばかりの時に伊勢に行きました。急に「伊勢神宮に行こう」と言い出したのを覚えています。 長野から伊勢神宮です。遠かったな〜〜〜^^ 東京に住んでいる頃は、伊勢神宮が大好きで、何度も行っていました。一人で行くことが多かったですね。 この記事は、初めて母と娘と3人で伊勢神宮に参拝したときに、私が感じたことをそのままに綴った記事です。 あの時のアマテラス様は、本当に神々しくて美しかったです。嘘か、本当は夢か幻かは分かりませんが、感動は未だに覚えています。 まさかあの時から2年も経たない内に、長野の家を売り、娘が嫁ぎ、私が再び東京に住むようになるとは、この時は想像もしていませんでした。 というか、私が東京に再び住むようになるのは、絶対に無理だと思っていたんです。不可能だと思っていたのです。 でも、実際には今年の春に娘は結婚し、私は今こうして東京に住んでいます。東京で、自分が望んだ通りの生活を手にしています。 本当にあの時は、夢か幻か?って思っていましたが、どうもそうではないようです。 私が過去にチャネリングをしてきたことは、今から読み返してみると、その通りになっていることが多いです。 あの時は信じられなかったのですが、こうして本当に現実として起こると信じずにはいられません。 ところで、日本一の男はどこに?(大笑い) 今後の期待大!!ということで、宜しくです。 でも、私は多くの方に愛を頂いているので、そういう意味では叶ったのではないでしょうか? *** 伊勢神宮への旅。そう、それはまさしく、母を連れての初めての伊勢神宮参拝の旅となりました。 長野へ帰ったあるとき、私は何気なく母に聞いてみました。 「伊勢神宮に行ったことある?」 「ないよ〜〜一度は行きたいと思っていたんだけど、全然いけなくて〜〜死ぬ前に行きたいんだよね〜〜」 「ええ?!伊勢神宮に行ったことないの? あんなに神社仏閣を巡っていて?」 「うん、ないよ。そういう機会に恵まれなかったんだよね〜〜不思議だね〜〜」 と、母が言う。 母の年齢で、神宮に行ったことないなんて・・・日本人としてどうなんだろうか?って思ってしまった。そんなこと思ってらんない。 とにかく、母を連れてアマテラス様のところに行かなければ!! そう決めると、私は物凄く早いです。 神宮会館に電話をすると、希望日が空いているではあ〜〜りませんか!! これは、もう来なさいってことだと思い、即決で予約をしました。後は涼音ちゃんと母を連れていくだけ・・・ しかし、これがまたちょっと大変でした。 エネルギー的に釣り合わないので、私と涼音ちゃんで母を引っ張ってくような図式でございまして・・・とても疲れてしまいました。 私が母の右手、涼音ちゃんが左手を引っ張って、伊勢まで連れていったようなものですから、もう大変でした。 でも、とても楽しい旅でした。 母はもうハイテンションで、ずっと笑っていましたし、たべまくり(いつものことか)。 料理も最高で、本当に伊勢はいいところですね〜^^伊勢エビ、最高でございました。 さて、おかげ横丁でたらふく食べた私たちは、翌日の朝、内宮へ行きました。母は、初めての伊勢神宮にびっくりしていました。 「こんなに広いのかい?」 と、辺りをきょろきょろ。誰もいない内宮って、珍しいですよね。もう8時30分になるのに・・・ とても人間の世界とは思えない静けさが、辺りに満ちていました。 その後、3人で正宮へ行きました。だ、誰もいない・・・・・あ、一人参拝している。なんだか後ろ姿が由宇君に似てる?! とても静かな空間の中、厳かに参拝をさせていただきました。 荒祭宮に行こうと思ったのですが、ここで母が急に「トイレに行きたい」と言い出して、そのまま御神楽殿へ行くことになりました・・・汗 まあ、これも必然でしょうか? 母を連れていいくのは大変です。 トイレの後は、楽しみにしていた御神楽。私たちは、母の名前で御神楽をお願いしました。私たちのほかに、男性の団体客が数名ご一緒でした。 御祈祷が始まり、母の名前が呼ばれると、その祝詞のエネルギーが波のように押し寄せてきて・・・そのエネルギーの透明さに圧倒され、感動してしまい、私は思わずぽろぽろと大粒の涙を流して泣いてしまいました。 泣くつもりではなかったのですが・・・ 『これが本当の親孝行です』 と、心の中で聞こえてきました。涙があふれて止まらなくなりました。 『よく連れてきてくれました』 と、言われました。 そして、凛々しい神職さんの祝詞が聞こえてくると、その場は一瞬にして別世界となりました。異空間です。 ああ、よかった。母を連れてきてよかった。 そう思いました。連れてきたから何かを得られるとか、親孝行ができたとか、そんなこと関係ないと思いました。 ただ、只管に、連れてくることができて良かった。そう思ったのです。そして、そうできたことに心から感謝をしました。 神職の祝詞が続きます。 素晴らしい声と凛と張りつめた空気感が何とも心地よくて、心地よくて・・・自然と涙があふれてきます。 ああ、私はこの空間が好きなんだ。 この場のエネルギーが好きなんだ。 この空間にずっといたいんだ。 そう思いました。 私が一番私らしくできる場所。 私が一番望んでいる場所。空間。このエネルギー。 私は、これが好きなんだと実感しました。 私が私らしくいられる場所。 それが伊勢神宮・内宮なんだとわかりました。 巫女舞が始まると、光輝くアマテラス様が母の前まで来て、頭を撫でながら何かをしているのが見えました。 母を連れてくるのが目的だったので、何が起こっているのか? ずっと何も見ないようにしていたのですが、目を瞑ったときに見えてしまったのです。 母のすぐ前までいらしらアマテラス様が、母の頭を撫でる? ような動作をしていらっしゃいました。 何をしているのか、あえて私は聞きませんでした。聞いたところで、それを知ったところで、それが重要だとは思えませんでした。 ここにこうして連れてきたことこそが重要だったんだと、自分で気づいていたのでしょうね。 何を見ても、何が起こっても、それが凄いことでも、重要なことでもなく、今回の旅は、母を連れてくる・・・ことが一番の課題でした。 その課題を果たすことができた充実感に、私はずっと泣いていました。 巫女舞が終わると、いつの間にかアマテラス様も母の前からいなくなりました。その後は、男舞の人長舞です。 私はどうしても、母にこの人長舞も見せたかったのです。 理由はわかりません。ただ見せたかったのです。 ですので、ちょっと奮発しました。大大神楽をお願いしました。 神職さんの男舞/人長舞 http://www.isejingu.or.jp/kagura/kagura4.htm これが本当に素晴らしくて、美しくて、私はうっとりとして見ていました。 今までみた中でも、一番に素晴らしく、男らしく、何とも見事な舞でした。懐かしさもこみ上げてきました。 そういえば、私が初めてこの男舞を伊勢神宮で見たとき、私はこの舞を見たことがある!!と思って、なぜか号泣したことがありました。 懐かしさがこみ上げてくる。なぜかしら? 『日本一の男舞を貴方に見せましょう。親孝行をしたご褒美です』 思い出に浸っていると、いきなりアマテラス様がおしゃった。日本一の男の舞。 (日本一の男舞って言われたことなんて、既にどこかに飛んで行ってしまった) きゃ〜〜〜〜!!日本一の男って、どんな人??? 素敵すぎる〜〜〜〜!! 舞っている神職さんを見ると、、物凄くかっこいい!!素敵すぎる!!か、かっこいい〜〜〜〜!!きゃ〜〜〜〜〜!! この言葉に私はもう感無量!!さっきまでの感動の涙も懐かしさも哀愁もどこへやら・・・ すると、白い装束を着て舞っている男性の背中に、安倍晴明の背中がなぜか重なった瞬間があった。 『貴方の為に日本一の男を用意した。貴方に似合う日本一の人間の男です。受け取りなさい』 と、言われた。 え? 今、なんとおっしゃいました? 日本一の男を用意したって・・・まさかこの神職さんではありませんよね? うん、どうも違うらしい。でもどうゆうことなんだろうか? 暫し、唖然。でもまあ、その内にわかるでしょ。 それにしても、本当に素晴らしい。舞うだけで場のエネルギーが変わる。 ああ、私が本当に御神楽を見るのが好きなんだな〜〜^^ なんて思っている内に、いつの間にか終わってしまいました。母も大満足の様子でした。 その後も色々ありまして・・・ある彫り物のお店で見た龍神の上に乗っている、一見男性っぽお顔をしている「龍上観音」の像が、どうしても欲しくて欲しくて・・・欲しい!! 涼音ちゃんにチャネリングをしてもらいました。 「どう? この観音様は、私のところに来たいって言ってる?」 すると答えは意外なもので・・・ 「う〜ん、ほかのみんなはすごくうるさいくらいに言っているけれど、この龍上観音様は何も言わないよ。きっと何かあるよね、この御観音様は。」 だよね〜^^だってこんな一目ぼれって中々ないです ほんとに男前で、惚れ惚れなんですよ〜^^ みんなにも見せてあげたいけれど、なんだか見せると減っちゃいそうで(笑い)見せられない〜〜 きゃ〜〜〜〜〜〜!!ご購入〜〜〜〜〜ちゃり〜ん。 おばあちゃんは、仏壇に入れたいということで、阿弥陀如来様の像をご購入。ちゃり〜〜ん!! ごめんね、ばあちゃん。 私が買ってあげる予定だったんだけど、この龍上観音様を買うと、私はすっからかんのどんぴんしゃん!!になってしまうのですよ。 だから今は、自分で買ってね。 そしてその後、私は重たい龍上観音を抱きかかえながら家に帰ってお財布を見ると、残金650円。 ひえ〜〜〜〜〜!!よくぞ戻れた、私。 そういえば、名古屋駅のきしめん代もなく、タクシー代もなくて、涼音ちゃんに出してもらったんだった・・・だって、龍上観音様、欲しかったんだもん。 母を連れての参拝旅行のつもりでしたが、なんだか私の龍上観音様を買うぞツアーになってしまっていたかもしれない? という結末の伊勢神宮の参拝旅行でした。 楽しかったです。全てに感謝!!
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